動物性の食べ過ぎは、肌に✖
こんにちは!
栄養士のなつなです。
皆さん
「動物性食品」は好きですか?
「動物性食品」とは...
主に下の3つがあげられます。
「お肉」
(牛・豚・トリなど)
「乳製品」
(チーズや牛乳・バターや
ヨーグルトなど)
「卵」
実は、「動物性食品」は
多く食べていると、
肌荒れにつながるのです。
それは、
動物性食品に含まれる脂が
血液をドロドロにしやすく、
美容に良くないからです。
動物性食品は、
すべて動物から作られます。
牛や豚、トリです。
美容に悪いのは、
ある1つのワケがあります。
ヒトよりも
動物の体温が高いからです。
それは、
ヒトの平均体温が約36°なのに対し、
動物(牛・豚・トリ等)の
体温は37°以上です。
バターが冷蔵庫で固まるように、
37°以下だと
固まる傾向にあります。
なので、
動物よりも体温の低いヒト
の体内に入ると
血中で固まりやすいのです。
血中で固まりやすいということは、
血液がドロドロになりやすい
のです。
血液は、
「食べた食べ物の栄養素を運び、
全身に栄養素を運ぶ」
という働きがあります。
上がサラサラの血液で
下がドロドロの血液です。
血液サラサラであれば、
スムーズに栄養素を運び、
栄養素が全身にいきわたり、
スムーズに体を作ります。
スムーズに体を作るということは
つまり、代謝が良い状態です。
代謝が良いということは、
肌もきれいに保てます。
なので、代謝が良くなると、
美肌も作られやすく
太りづらい体に向かいます。
血液ドロドロだと、
栄養素がうまく運ばれず、
栄養素が全身にうまくいきわたらず、
スムーズに体が作られません。
つまり、
代謝が落ちるということです。
代謝は落ちると、
肌荒れ・太りやすい原因の一つ
にもなります。
という理由から、
お肉・乳製品・卵などの動物性食品は、
美容にはあまり良くないということが
いえます。
たんぱく源を、
動物性食品から大豆製品や魚介類に
変えていくことで、
血液はサラサラに近づきます。
血液サラサラになれば、
正常に栄養素が全身に運ばれて
美肌・髪や太りづらい体に
より近づきます。
化粧要らずの美肌に近づき、
周りら肌を褒められるように
なります。
彼も見惚れてしまうような肌
になれるかもしれません。
しかし、
血液ドロドロだと、
正常に栄養素が全身に運ばれず、
肌荒れ・太りやすい体に
近づいてしまいます。
肌に自信が持てず、
「彼(や周りの人)に肌のこと
良く思われてないんじゃないか...」
と不安なままかもしれません。
では、今日から今すぐ、
食事のたんぱく源を、
動物性食品⇒大豆製品や魚介類
に変えてみましょう!!!
血液サラサラになって、
内から美肌に近づきましょう!
それではまた^^